今年のイスラーム映画祭の感想を書いてたら懐かしくなって、Twitterの感想を探しました。以下転記。
『存在のない子供たち』ナディーン・ラバキー監督デビュー作
レバノン、ベイルートのヘアサロンを舞…
四人の女理髪師で運営する理髪店と、常連のおばさんによる、プチ可愛らしいベイルートの群像劇。結婚、不倫、処女膜再生、生理、同性愛、介護といったエピソードを断片的に綴りながら、女たちの物語を紡いでいく。…
>>続きを読む独特の音楽も、色彩も素敵。舞台となるサロンには、『オール・アバウト・マイ・マザー』のようなポスターが貼ってあり、まさにアルモドバル風。
これも、監督・主演・脚本兼任のスーパーウーマン(ナディーン・…
レバノンのベイルートにあるヘアメイクサロンを舞台に、さまざまな悩みを抱える女性たちの日常を描いた、ナディーン・ラバキー監督の長編デビュー作となるドラマ映画。砂糖をどっさり入れて煮詰めたキャラメルをム…
>>続きを読むナディーン・ラバキーの長編監督デビュー作。ベイルートの美容サロン「si belle」の店員たちや客、周囲の人々の人間模様を綴った群像劇。
特にこれといって何かあるわけでもないのだが、不倫や同性愛、…