惑星ソラリスの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『惑星ソラリス』に投稿された感想・評価

幸福な時には哲学しません
不幸だからします
いやそんなこともないけどそんなことある
揺れる水面と青い首都高、最高だった
タルコフスキーの強烈な催眠感はもはや作家性
対話によって育まれる愛の物語。
面白かったかと言われたら全くなのだが、各ショット美しく飽きることがなかったので。
11/22(金)〜11/28(木) 12:50-15:35

※地下1Fスクリーン「Morcシタ」にて上映
※全席自由席

芸術的なSF 、アート的だともいいますか。

この映画の中に出てくる海はそれ自体が意思を持つ有機体という設定です。
有機体とか言われちゃうと、夜にコーラ片手に見るにはちょっとあれですが

SF好きな…

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か
-
最後の回収すごい
シンギュラリティ

わかりやすさだけで測るならノスタルジアの方が好きかも
原作も2バージョンとも買ってあるので読みます
日本の高速道路、総武線。
赤坂見附の交差点。
ソラリスに出てくる近未来都市。
初見は40年前の高校一年。
大井武蔵野館での鑑賞。
映画とはなにか娯楽ではなく芸術。
原作を読んで、映画も観てみたくなったので鑑賞。やっぱり難しい。ゆーーっくりとしたカメラワークでちょっと眠くなった。
マ
4.5

人の脳味噌の仕組みが人間そのもの?よりも優れてて 常に人間的な動作よりも先周り?支配?してるんだとしたら、やっぱり怖い。冒頭から露骨にソラリス(の海)に 視覚的にリーチはされてるし 感覚として?未来…

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何でしょ
タルコフスキー作品にスコアを付けたがらない私
尺度からは別の存在、


ステーションに着いてから間もなく話を聴いてる内に自分の中で序盤の美しい自然へ帰りたくなった、
空間の窮屈さ、
難解の…

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