7/5(土)鑑賞
タルコフスキー=眠い、と勝手に錯覚していたけれど、全然そんなことはなく、ただただ面白かった。
主人公の元妻のヒステリックな嗚咽と蘇生の迫力が凄かった。
散りばめられたイメージやセリ…
SFというジャンルは哲学を含むことが多い。
『猿の惑星』『ブレードランナー』『時計仕掛けのオレンジ』。
特に『2001年宇宙の旅』は哲学SFの金字塔だろう。
本作『惑星ソラリス』は『2001年~』と…
本作は「2001年宇宙の旅」と双璧を成すSF金字塔作品。監督のタルコフスキーは「映像の詩人」とも呼ばれ、叙情的な映像表現とともに、難解なストーリーが観るものを選ぶことでも有名ですよね( ;∀;)実は…
>>続きを読む私にとっては難解で、わかろうとすることを途中でやめた。だけど大好きな世界観。検閲に耐えうるように、抽象的な作りになっている? 彼ら・彼女らを何度でも“寄越す”ソラリスの海が抱えているのは、悲しみ、怒…
>>続きを読む全てにスケールの大きな作品だった。この作品とSTARWARSが、同じ「SF」という括りにされるの面白すぎると思う。恐らく前者が原始SFなので、後者の名称として別のやつ考えた方がいいと思います。
全…
♯82(2025年)-爆睡- 何度も気を失うソ連映画
スタニスワフ・レムの地球外生命体とのコンタクトを描いた。3大長編小説『エデン』『ソラリス』『砂漠の惑星』の2作目をアンドレイ・タルコフスキーが…
無意識下で求める分身が現実に現れるという…
美しい映像に心底見惚れる。木々や水の色が深い。
最初のうち、ほんのちらっとだけ見える少女たちにすでに心が掴まれた。
深層心理、向き合うべくは自分、苦悩しか…
劇場にて鑑賞。
やっぱりタルコフスキーは眠くなる……(笑)
序盤と終盤で1回ずつ意識を失いました。
観終わった後もずっとぼんやりしてしまってある意味すごかった。
『ノスタルジア』の方が好きかもで…