タルコフスキーの作品は交響曲に似ていると思うことがよくある。
彼が作品に好んで用いたのはJ.S.バッハ(1685-1750年)ではあるものの、その内実に近いのはアントン・ブルックナー(1824-1…
かなり面白くて観入ってしまった
SFの醍醐味的な絶望感というか、脳天ぶっ叩かれる感覚が久しぶりで鳥肌たった。
オチがホラーっぽくもあり、
救われたようでもあるからこの作品の示唆することは一概には正…
テーマが俺の関心と合いすぎている
ラストは予想できてしまったが、家の中の様子が不穏すぎて恐ろしい。
中盤、特に高速道路のシーンは何回も寝落ちた。ノスタルジアを観た時も思ったがいかんせん退屈な時間が長…
前半と終盤で爆睡。要リベンジ。ただ、主人公の想像の産物かつ(特に説明されてないけど)エネルギー体の生存本能?等諸々の理由が考慮できることを差し引いても世界屈指の巨匠と名高いタルコフスキーですら女性表…
>>続きを読む宇宙船の内装格好良すぎるな
何度でも複製される、ただの物質でしかない妻を愛することができるのか、そこに生を見出せるのか
映像美と哲学的な台詞に何度かうとうとしながらも、この重厚感はやっぱり映画館で…
まだ消化しきれてないけれど、意外と面白かった。タルコフスキーはノスタルジアに続き2作目の劇場鑑賞。
地球場面は寝落ちしかけたものの(首都高ドライブはなぜあんなに長尺?)、宇宙ステーションに着いてか…
見始めから眠たくなり、実際寝てしまって、大事なシーンを飛ばしてしまったかもしれないけど、そもそも内容として3時間弱が必要となるものなのかというと若干疑問。
ということで、見終わった直後は期待してい…