図書館に行ったら、本作DVDがあり、久方ぶりに観る。冒頭から水の表現でタルコフスキー節炸裂。黒澤明の「夢」でも真似してるなぁ。(オマージュ?リスペクト?)いゃ〜長いぜ。公開が1977年で、そうだっけ…
>>続きを読む■生誕90年記念 タルコフスキー、アトモスフェア■
SFかぁ…。
と思いきや、人間の心理状態を描いた映画だったので、私にとって面白い映画でした〜♡
原作は、スタニスワフ・レム(ポーラン…
いや、もう語り尽くされていると思いますので。
一個言いたいのは、第1部だけ我慢して!
そしたら、あとはタルコフスキーにまかせて!
もう頭の中ぐわんぐわんするくらい衝撃受けるので。
そしたらもうタル…
全てにスケールの大きな作品だった。この作品とSTARWARSが、同じ「SF」という括りにされるの面白すぎると思う。恐らく前者が原始SFなので、後者の名称として別のやつ考えた方がいいと思います。
全…
♯81(2025年)-爆睡- 何度も気を失うソ連映画
スタニスワフ・レムの地球外生命体とのコンタクトを描いた。3大長編小説『エデン』『ソラリス』『砂漠の惑星』の2作目をアンドレイ・タルコフスキーが…
無意識下で求める分身が現実に現れるという…
美しい映像に心底見惚れる。木々や水の色が深い。
最初のうち、ほんのちらっとだけ見える少女たちにすでに心が掴まれた。
深層心理、向き合うべくは自分、苦悩しか…