本作が特異的なのは、まず普通、映画において“地球外生命体”といったら、敵対的なものか友好的なものか、そのどちらかだと思うが、本作の場合は、そのどちらでもないという所。ただ何もせずそこにあるだけ。
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全てにスケールの大きな作品だった。この作品とSTARWARSが、同じ「SF」という括りにされるの面白すぎると思う。恐らく前者が原始SFなので、後者の名称として別のやつ考えた方がいいと思います。
全…
♯81(2025年)-爆睡- 何度も気を失うソ連映画
スタニスワフ・レムの地球外生命体とのコンタクトを描いた。3大長編小説『エデン』『ソラリス』『砂漠の惑星』の2作目をアンドレイ・タルコフスキーが…
無意識下で求める分身が現実に現れるという…
美しい映像に心底見惚れる。木々や水の色が深い。
最初のうち、ほんのちらっとだけ見える少女たちにすでに心が掴まれた。
深層心理、向き合うべくは自分、苦悩しか…
劇場にて鑑賞。
やっぱりタルコフスキーは眠くなる……(笑)
序盤と終盤で1回ずつ意識を失いました。
観終わった後もずっとぼんやりしてしまってある意味すごかった。
『ノスタルジア』の方が好きかもで…
難解でした…。
ラストのシーンが印象的だったことと、全編を通して象徴的なシーンが多かったなということが記憶に残りました。
タルコフスキー初挑戦でしたが、まだまだ知らない世界が広がっていることを痛感し…