黒水仙の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『黒水仙』に投稿された感想・評価

ヒマラヤ山麓の修道院に赴任した3人の尼僧。異国の地で心のバランスを崩して…。話は通俗的だが、ジャック・カーディフの撮影、美術(スタジオ内で撮影)が効果を上げて忘れ難い作品にした。
三越ロイヤルシアタ…

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kark
4.0

結構古い映画だけど、撮り方が今観ても新鮮。関係ないけど、検索で、文字変換の候補ででてきた黑水仙を選択すると、なぜか出てこない。黑水仙と最後まで書かないとダメみたい。なんで?

「アギーレ神々の怒り」…

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映像美
ベネデッタや目眩に影響を与えた作品
ヒマラヤ僻地のシスター達…1946年なのが驚き
1946年?!?!
ランドスケープやら建物やら美しくてスゴすぎる
後半の展開も面白い
常に風の音が聞こえていて目眩がしてくる
名作

すんごい!!
教育的な? 為になる系の?名画だと勘違いして長年 観てこなかった。

#めまい #サイコ のずっと前に、戦後割とすぐに 存在した事に今頃 驚く。black nurucisuss って …

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Aku
3.2

圧倒的映像美。
ヒマラヤの山の上の修道院の中で崩れていく尼僧達の関係性や現地人との相容れなさのストレスで美しいデボラ・カーの顔が歪んでいく。
黒水仙の香水のはいったいどんな魅惑的な香りなのだろうか……

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国も人種も言葉も異なる土地。しかも土着の宗教が生活に染み付いている。そんな農村で新入り外国人が新たにキリスト教を布教させるという、かなりハードルの高いミッション。

前半は想定外に振り回され、後半は…

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急なサスペンス展開なかなか良かった。オリエンタリズムではあるものの、英帝側がしっかり負けて帰るのが"戦後"を感じさせる。

『血を吸うカメラ』のマイケル・パウエル監督の作品ということで気になっていました。

デボラ・カーがとにかく美しいです(,,> <,,)
昔の幸せな時のことを思い出して笑みがこぼれてしまうのが可愛らし…

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アイルランドのシスターたちが山岳地帯にある教会で働くことになるが…
全体的に不穏な感じの雰囲気は好みだったけど、そこまで怖い訳では無いし見方がいまいち分からない。1人のシスターが狂う流れはおぞましく…

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