黒水仙の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『黒水仙』に投稿された感想・評価

嵯峨
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キリスト教という宗教が、いかに人に本来悩まなくていいようなことを悩ませる宗教であるかというのかをカラーを使って説いた映画

いまいちストーリーが頭に入ってこなかった…

ボーッと見てた。

Wikipediaで改めてストーリー追ってそういうことか、と納得。

欲がある環境はダメだよな…

部屋で映画観てると集中力も切れが…

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美…荒削りな美しさ、という感じ

厳しい戒律を守る人にも欲はあるし閉鎖的な環境下においてはそれが出やすくなる
物理的な風通しはとても良いのに

インドのヒマラヤ山麓にある女子修道院へやってきた尼僧たちの物語。圧倒的な映像美と、普遍的なヒューマンドラマの中で、ラブロマンスやサスペンス、ホラーなど、様々なジャンルを横断する。要はすごく変な映画だ…

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ヒマラヤ山麓の修道院に赴任した3人の尼僧。異国の地で心のバランスを崩して…。話は通俗的だが、ジャック・カーディフの撮影、美術(スタジオ内で撮影)が効果を上げて忘れ難い作品にした。
三越ロイヤルシアタ…

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kark
4.0

結構古い映画だけど、撮り方が今観ても新鮮。関係ないけど、検索で、文字変換の候補ででてきた黑水仙を選択すると、なぜか出てこない。黑水仙と最後まで書かないとダメみたい。なんで?

「アギーレ神々の怒り」…

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映像美
ベネデッタや目眩に影響を与えた作品
ヒマラヤ僻地のシスター達…1946年なのが驚き
1946年?!?!
ランドスケープやら建物やら美しくてスゴすぎる
後半の展開も面白い
常に風の音が聞こえていて目眩がしてくる
名作
3.9

すんごい!!
教育的な? 為になる系の?名画だと勘違いして長年 観てこなかった。

#めまい #サイコ のずっと前に、戦後割とすぐに 存在した事に今頃 驚く。black nurucisuss って …

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Aku
3.2

圧倒的映像美。
ヒマラヤの山の上の修道院の中で崩れていく尼僧達の関係性や現地人との相容れなさのストレスで美しいデボラ・カーの顔が歪んでいく。
黒水仙の香水のはいったいどんな魅惑的な香りなのだろうか……

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