黒水仙のネタバレレビュー・内容・結末

『黒水仙』に投稿されたネタバレ・内容・結末

えっっっすっごい良いシナリオ!!!!
あらすじは「愛と信仰と肉欲」としか知らなかったので、どんなドロドロ関係が出てくるのかと思いきや後味スッキリ。
背景美術が美しいのはそうだけど、何より役者たちの表…

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ヒマラヤ山の修道院に住む女性達の人間模様を描いた作品
カルカッタの修道女として働くクローダーはヒマラヤの修道院長として勤めることになる
そしてディーンという男性に次第に心を開いていく
ルースという女…

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修道女が宗教の信仰がない未開の地で葛藤する話。修道女達のちゃんとしているのにどこか浮世離れした雰囲気がより一層、現地民との共存の難しさを際立たせている。修道女の出家前の過去回想が入るの、修道女も普通…

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美術が綺麗。

The superior of the all is the servant of the all 立派な考え。確かに。

聖職、遁走した先の受け皿的な役割もあるのだろう。

発展途…

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2022/08/19 amazon prime ★★★☆☆☆ 41/2022
『黒水仙』という名前だけは、名作映画の一つとして、前々から聞いてはいたのよ。でもアマプラには吹き替え版しかなくってさ…

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まず、1946年の作品だが、カラーなのに驚いた

そして、ここでのレビューを拝見してから鑑賞したため、かなりドロドロした人間関係模様かと思っていたが、個人的にはそれほどでもなかった
また、今回も正直…

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カルカッタにある修道院のシスター・クローダは、四人のシスターと共にヒマラヤに近い高地に最年少の院長として赴任を命じられる。 クローダたちはそこで、子供たちの教育、そして住民の治療を行うことになったが…

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黒水仙、タイトルでもう不穏なんだよなあ
個人的に水仙=毒のイメージですが、更に黒とは💧
このジャケットとの組み合わせも映える
フィルムの具合もそうだしやけにシリアスにする…
1946年!?いや194…

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「黒水仙」は若君が纏う俗世間の香りか。
高潔な修道女たちが、それまでの常識が通用しない過酷な環境でそれぞれの欲望や感情に心乱される。どんなに聖人然としててもお前ら所詮ちっぽけな人間だぞ!って言ってる…

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何というか空間というか「舞台装置」によるサスペンス性を感じさせられる作品であった。あれだけ断崖絶壁に修道院があればあの画を見た瞬間にああ、誰かしら落ちて死ぬやろなと予想がつくしそれこそがサスペンスと…

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