欲望を知っていくシスターたち、欲望を抑えた聖者、そして欲望のままに生きるディーンという三者の対比が印象的だった。シスターたちは信仰に基づいて欲望を抑えようとするが、異国の地での生活や人間との交流を通…
>>続きを読む『ナンスプロイテーション』
フォロワーのmorioさんに教えて頂いた
映画のサブジャンル
修道院などの禁欲的生活による葛藤や
清純なはずの修道女たちの性的なものがストーリーの中心となるもののことら…
映画は、インド・ヒマラヤ山麓の厳しい自然のなかに建てられた女子修道院を舞台に、仰と人間の内奥に潜む欲望がせめぎ合う姿を描き出す。ルーマー・ゴッデンの小説をもとにした本作は、修道女たちが祈りと奉仕に身…
>>続きを読むたとえシスターであっても自分の中に潜むものを無視することはできない。無かったことになんて出来ないから、支配されないようにそれとどう対峙していくかが大切なのだろう。ディーンという欲望との対比と並行して…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
黒水仙とは香水の名前。官能を秘めた象徴。
ヒマラヤの絶壁にそびえ立つ、廃墟のような宮殿。
布教のため、そこを教会にしようとやってきたシスターたちは、揺るぎないはずの信仰を胸にしていたはずだったが……
このレビューはネタバレを含みます
1947年公開ということは、太平洋戦争終結の2年後の事です。初めての鑑賞でしたが、そんな昔の映画という感じはしなかった。
デボラ・カーの出演映画を追いかけるなかで見つけて鑑賞しました。彼女は26歳…
このレビューはネタバレを含みます
修道院をヒマラヤに開くが、異文化で慣れない土地と過酷な自然環境の中で、シスター達が少しずつ精神が不安定になっていく。
普段は規律ある生活の中で保たれていた信仰や理性も、新天地での慌ただしさや、轟音で…