この作品はかなり久しぶりに早稲田松竹で鑑賞
流石にモノが違うというか、小津安二郎と真っ向から渡り合ったような人物の作る映像のすごさに終始圧倒された
まあ現代の映画と文法から何から違いすぎるけど
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昨年、石川慶監督によって、“ついに”映画化された『遠い山なみの光』。後にノーベル文学賞を受賞するイギリス人作家、カズオ・イシグロが自身のルーツである長崎を舞台に描いたデビュー小説。
これまでに数々の…
洗練されスタイリッシュな映像感覚は、過去の作品からの流れを感じ、高級感ある映像だった。この作品の話しの展開は過去の作品より幾分分かりやすいが、不穏なミステリアスな雰囲気が良かった。広島以後の展開は重…
>>続きを読む吉田喜重の映画はバッチバチに決まったショットを見る楽しみがあるから好きだ。遺作と聞くとやりたい放題してるのではないかと少し身構えてしまうのだが、本作はそういった類のクセはなく杞憂だった。監督が202…
>>続きを読むATB確定の超絶クラシック、
カメラはここに置きなさい、カットはここで割りなさい/繋げなさい、役者はこうして動かしなさい、正しい人間の撮り方を教えて頂いたような、、崇高な映画でありました。
ドライ…
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黒い車と白い日傘。オープニングで響き渡る不在感は、岡田茉莉子がついにその顔を出現させることで奪われてしまう。母、妻、そして女としての生々しい姿は、物語の中で絶えず存在し続ける。三世代の女性たちは失わ…
>>続きを読む当時住んでいた浜松にある静岡文化芸術大学で吉田喜重監督と岡田茉莉子さんの講演会があり本作が上映された。
当時の簡単な自分のメモ。
「見えないものを見せる。原爆は3枚のパネルのみ。」
お二人のお話は…