十二夜の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『十二夜』に投稿された感想・評価

4.0
2020年の再見17本目。 初見から8年。 戯曲だから、舞台でやるべきだし、この監督は舞台が多いんだけど、映画にするとこうなるんだなあって感じで、違和感バリバリなのに、上手だなあって思えて良かった!
4.8

シェイクスピア超初心者の私からするとロミジュリのイメージしかなくてなんだかお堅い詩人で物語が難しいのを想像してたから、こんなロマコメが見れるなんて!!

とにかく美形揃いのイギリス人の宝庫。
主人公…

>>続きを読む

シェイクスピア作品の中で、一番好きな物語。
小学生高学年の頃、本で読んで大好きになった。
当時は単純にハッピーエンドで終わってよかったと思っていたけど、改めて見返すとイギリス版「とりかへばや物語」。…

>>続きを読む
yoma
3.5

十二夜に、双子の兄妹セバスチャンとヴァイオラが乗っていた船が難破し、ヴァイオラのみが生き残って(のちにセバスチャンも生存していることが分かる)敵対国イリリアに流れ着き、身を守るために男装しシザリオと…

>>続きを読む
ウィリアム・シェイクスピアの原作を、トレヴァー・ナンが脚色、監督した。ヴァイオラ -にイモジェン・スタッブス、オリヴィア -にヘレナ・ボナム=カーター。
恵比寿ガーデンシネマにて
AOI
3.5

【双子の兄妹が船の難破で離ればなれになってしまったことから始まるヘンテコなロマコメ】

命からがら海岸にたどり着いたヴァイオラは男装しセザリオと名乗り公爵オーシーノに小姓として仕えるが、なんやかんや…

>>続きを読む
黒旗
3.5

シェイクスピアでこんなに笑えるとは思ってもみなかった。兄妹の2人は完全に同じ容姿として観なければいけないが、創作の勘所は古来から変わりないのかなとも思えた。オーシーノ公爵の城に全員が集い、大団円を迎…

>>続きを読む
Reina
-
シェイクスピア大好き

シェイクスピアの喜劇の好きなところは、本当の悪者が出てこないこと、いじわるな人は出てきても、悪者は出てこない
3.2
テンポがあまりよくなくて間延び感があった。

オリジナルはわからないけど、最近のシェイクスピア演劇ではもっとテンポ良く演出されているイメージ。
seckey
-

若き日のヘレナボナムカーターの顔がハンサムすぎてもっとみたかったけど、酒飲み大騒ぎおじさんたちと独り言多めな勘違い執事のシーンが長すぎて途中で飽きてしまった。初めて2倍速で再生しようかと思ったくらい…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事