昭和100年映画祭の1つとして丸の内TOEIで鑑賞。昨今の映画とは明らかに違う、鬼気迫る俳優達の演技が冴える。特撮の技術を得意とした東映ならではといえる場面もあった。3時間もの大作だが、映画館で観る…
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ガラガラだと思っていたら、結構観客がいて驚きました。
明日はちょうど昭和100年の日らしく、ロビーにはフジテレビのカメラがいました。
劇場での鑑賞は、ロードショーで叔母に連れ…
映画館で観るにあたり日清日露戦争の流れと、何を持って″勝利″の要件とするのかをさらって鑑賞に臨んだ。
乃木希典指揮の元、二百三高地への上陸〜児玉源太郎の作戦修正を描いた本作は奉天〜バルチック艦隊を…
日露戦争の分岐点になった、203高地の戦いまでの物語。
1980年当時の、豪華な俳優たちの競演が面白かった。
ほぼ史実に忠実に描かれていた。
夏目雅子さんが、眩しいほど美しい!
それをみたたげでも、…
日本映画で途中休憩のある映画は初めて観た。
大量の戦死者を出す戦闘の中、さだまさしの歌が、何と心に沁みることか…。
戦争においても武士道や騎士道を大切にし、軍人としてあくまで相手を倒し勝つことを目…
じゃあなんすか。乃木式の軍人精神で敢行した2回の総突撃で死んだのは無駄死にてことすか。
海は死にますか
山は死にますか
風はどうですか
空もそうですか
おもろー! 3時間と長いし、二百三高地攻…
「突撃!」と進軍ラッパが響き渡ります。そして、次から次への機銃掃射で人が倒れて行きます。
あのロシアの要塞群に対して、弾薬もないのに「突撃!」と言って向かって行くその戦い方は見ていて、とてもせつな…
日露戦争の旅順攻防戦を描いた作品。
いまから40年以上前の作品なので、少し古さは感じるものの、それを上回る熱量やこだわりが節々に感じられ、当時の制作陣・俳優陣の想いが時代を超えて届いてくる。
戦争の…
東映