2024/06/13
さだまさしさんの防人の詩をなぜか思い出していたので二百三高地を観ました。
記録映画ではなく、人間臭さも感じますので反戦映画として制作したのだろうというのは、昔に観た時よりか…
今の日本人として見ておくべき作品。
これは映画であり史実ではないかもしれない。
それでも、日本史でさえ一行で終わってしまう日露戦争がどのようなものであったのかを考えさせられる一本である事には間違い…
国家存亡の危機であった日露戦争、その中でも難攻不落の旅順要塞の攻防戦を真っ正面から描いた骨太の作品。
小説「坂の上の雲」を読んでいたこともあり、だいたいの流れは掴んでいたが、敵銃弾の猛射の中、旅順要…
初めて視聴。某漫画の影響もあり前から興味がありましたが、やっと観れました。
現代のCGもいいんですが当時の方がリアリティあって圧倒的!さだまさしさんの曲が流れてくる演出も予想していなかったので新鮮で…
一度鑑賞していましたが再度鑑賞
とにかく全キャストの演技の熱量がすごい
なかなか今の時代にはない熱量でした
みなさんが言うように多少おかしな所もありますが笑
自分は好きな映画です
公開当時は戦争を美…
“当時は武士道と騎士道の名残が残っていた”
この頃までの戦場では、定期的に停戦時間を設けて兵の遺体回収や、お酒やタバコの交換、写真にまで一緒に写っていたから驚いた。まだ、あくまでも正規軍同士の戦闘と…
東映