主な登場人物は実際に存在し
主な出来事は実際に起きた
1634年
私は男で
女たちを愛した
権力を喜んだ
よくみておけ、そして真の愛を学べ
曲芸場でサーカスなのは「主」の場どころか、
街まる…
冒頭からみんなテンションが高めで常にワーワーギャーギャー騒いでいるので肝心なドラマが頭に入ってこないヘンテコさはさすがケン・ラッセル作品、でもそんな演出が当時の異常な宗教の世界を見事に表現しているの…
>>続きを読む新宿K’sシネマ開催「奇想天外映画祭」、今年の目玉作品の一本。
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んー…確かにカルトで観ていて、うわぁ…となる作品なのだけど、テーマは重い(意図が合ってるかわからないけど)。
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舞台は17世紀前…
面白かった…タブーにタブーを重ねたトンデモ映画なのに今の日本を見ているようで笑えなくなるというジレンマ。胸が張り裂けそうになるけど、素晴らし過ぎるあのラストシーンを見れただけでも100億点でした。見…
>>続きを読むなかなか今の戦争が起きてる時代に見るのは辛かった。ケンラッセルの映画っていつもウンザリさせられる。それくらい生々しい。人間の醜さをまざまざと見せつけられる。
宗教にかこつけた政治争い。いまだにあり、…
なんとも言いづらい感じ。ゲテモノを期待してゲテモノが出てきたので本来ウヒョーと喜ぶべきなのでしょうが、このテクニックをぶん投げたヤケクソすぎる乱痴気騒ぎとカッティング、シーン構成で過剰さ二倍は文化的…
>>続きを読むワニ映画だった。(真顔)
美術がデレク・ジャーマンだけあって、画がとにかくすばらしい。Blu-rayにはメイキングも付属していて、VFXなしの力技に感動する。
ブリカスらしいカトリックのこき下ろ…
見てはいけないモノを見てしまった感が強い映画
ヨーロッパ圏の宗教的な表現は分かりにくい箇所もあったが、ケン・ラッセルという監督がいかにタブーをエンターテイメントに昇華させる手腕の持ち主だったのか、…