1911年(明治44年)4月9日に発生した「吉原大火」を大迫力に描く。
期待ほどではなかったが、雰囲気は体感できた。
竹中直人が若い時も変わらずで安心。
吉原遊郭は幕府公認で江戸の印象だったが、明…
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べらぼうを見ているので見てみた
やはりNHKはキレイめに作ってるんだなと
いや、悪い訳では無いんだけど
迫力がすごい
正直人の見分けはあまりつかないんだけど
噛んでのシーンとかやはりすごい
あと…
「陽炎」と「女殺油地獄」を樋口可南子目当てで観て、あ〜面白く無い〜五社監督のん面白くない〜なっていたマシンボーイやが……
お!代表作の「吉原炎上」を神保町シアターでやってる!これは五社監督、汚名返上…
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美術と演者がすごいだけで長い。その割に見せ場の火事が短い。主人公が入ってから出ていくまでの数年の為に何人かの花魁で繋いで尺稼ぎしていて、見れる画だからいいもののボトルショーだよなあ.....と思って…
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五社英雄監督の作品を初鑑賞。
友近さんがよくテレビで言ってるので、そんなにおもしろいのかな?と期待しました。
女優さんの顔の区別が…😅
白粉を塗ってしまうと、平成生まれには顔の区別がつかなくなって…
べらぼうの影響で鑑賞。
金魚と赤い着物が鮮烈で最も印象的で美しいと思った場面だった。
(個人的な感想)
現代でこのような作品を作るのは、多くの障壁があるだろうが、ぜひリメイクして欲しい…。映画・…
有名な作品で、見どころも多い。
女優同士のからみとか、“噛んで~”とか。
ラストの火事も迫力がある。
中梅楼の造形や花魁の衣装など、随所に五社英雄の美意識が感じられる。
ただ、正直、肝心のストーリ…
大河ドラマ『べらぼう』を観ていて、とにかく映像の見ごたえがなく、ペラッペラのスッカスカの映像ルックに腹が立って、五社英雄特有のハッタリの効いた吉原の描き方が観たくなり初鑑賞。
やはり映像は本当に素…
東映