狂った野獣の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『狂った野獣』に投稿された感想・評価

ジャックされたバスの中の人間模様は被害者と加害者に二分することができる。
加害者の側はむろん銀行強盗に失敗したバスジャッカー二人組と、たまたま乗り合わせた警察に追われる身の宝石強盗・渡瀬恒彦。被害者…

>>続きを読む
2.8

なんじゃいこりゃああ!「暴走パニック大激突」よりもさらにアタオカなバス爆走映画。てか最後まで見て中坊の頃にテレビで見てた事に気付いた(恒彦がバスを運転してる絵面しか覚えてない)。

元テストドライバ…

>>続きを読む

鬼のようなテンポと廃車の数に圧倒される。
疾走するバスを軸にドラマとアクションが入り乱れる。犯人の汗と目のギラつき加減も最高。

テンションが高すぎるけどアメリカン・ニューシネマみがある。スピードと…

>>続きを読む
3.9
 めっちゃ酔った。渡瀬恒彦の眼力が凄まじい。この映画自体にエネルギーを感じた。
tych
3.7

1976年 中島貞夫監督作品 78分。京都、銀行強盗に失敗した2人組(片桐竜次、川谷拓三)が逃走のため路線バスをジャックする。そのバスには宝石強盗速水(渡瀬恒彦)も乗り合わせていた。ノンストップで走…

>>続きを読む

ずっとハイテンションの躁状態でただ狂騒する80分弱。
「東映版スピード」みがある。
大したドラマがなく
大筋のシンプルな逃走劇しかないのが強い。
話が進むうちにロケーションが街中から山の方へ移動して…

>>続きを読む
3.8
人質代表。

銀行強盗を起こした2人組はバスをジャック。そこには宝石強盗の速水もいた。

ハチャメチャなカーアクションで面白い。ストーリーもツッコミどころ満載だが頭空っぽにして観れる良さ。
NOAH
4.0

いわゆる東映が手がけていたプログラムピクチャーズの作品。
内容は荒唐無稽でいい意味でB級テイストが漂う作品。
キャストを含めて、とにかくそのギラつき感といったらハンパないものがあります。
アクション…

>>続きを読む

中島貞夫監督による70年代ハチャメチャまくりのクライム・アクション・コメディ?!

バスジャックの話なのに、
犯人に説教
競馬やめない
バナナ食べ出す
パグ飛び出す
ニワトリ侵入
など、もうカオスで…

>>続きを読む

久々に見事なまでにしょーもない映画を観てしまった。
エロとヤクザものがメインの監督がカーアクションだけにとにかく力を入れて、ストーリーをぶっ飛ばした作品。そのカーアクションもわざと障害物にぶつかる等…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事