◎10分で終わるバスジャックコント8倍に引伸し
1976年 東映京都 カラー シネスコ 78分 35㎜
京都民にとっては日常生活の足である路線バスを、片桐竜次と川谷拓三がジャック。
乗客たちと…
70年代の日本のアクションは良かったんだなぁ…
ゆるいところもあるし無茶苦茶なんだけど、実際にバスを走らせて、ヘリを飛ばし、パトカー爆破させるなんて、今は撮れないよなぁ…古き良き時代のパニックアク…
こういうストーリーもキャラも映像も何もかもぶっ飛んだ泥臭い邦画はマジで好き。自分の中のツッコミ精神がフル回転する感じ。終始スピード感のある展開のおかげか、全体で78分とは思えない濃厚さだった。
…
銀行強盗に失敗した冴えない2人組が
バスジャックしたら、
たまたま乗っていた宝石強盗に
主導権を取られて、
最後はふたりとも警察に撃ち殺される話。
いやー、おもしろかった‼︎
邦画のカーアクション…
東映が1976年に渡瀬恒彦主演で製作したカーアクションである。
まあパワフルな作品で、京都の公道での撮影とか、俳優が危険なスタントを自らでこなしているとか、昭和の日本映画ならではといった内容だ…
「ガキ、立てぇ。こっからせぇや。ション便我慢したら体に悪いがやき」(優しい)
歩道橋の室田日出男は何なん??!?!(大爆笑憤怒)wwwwwwwwwww
バスジャック犯「止めてくれぇぇ!!頼むきぃ…
面白すぎ〜〜
チンドン屋とかバナナとかパーマとかパグとか乗客みんなちょうど良い抜け方
回想もわざとらしくなく、過去がありながら今この空間だけで起こっていること、への説得力
ここにも三上寛、、、
窓か…
おもろかった。渡瀬恒彦が銀行強盗をする話なのかと思っていたら、バスジャックものであった。スピード+ブルースブラザースみたいな感じで、パトカーが大量にスクラップになります!昔の車はサスがふにゃふにゃな…
>>続きを読む銀行強盗に失敗してバスジャックした2人組。そのバスに乗り合わせていた宝石強盗(渡瀬恒彦)。恒彦降りるが荷物ひっかかり走るバスの窓から戻る。運転手が心筋梗塞。恒彦運転、元レーサーだが視界ぼやける病気。…
>>続きを読むハイテンション大喜利みたいな展開に大爆笑。
とにかく登場人物全員とんでもない生命力で、子供より子供っぽいし、欲望にそれぞれ忠実すぎるから面白い。
ギラギラしてみんな生きれるなぁーって感じられる登…