バルカン超特急の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『バルカン超特急』に投稿された感想・評価

アイリスは老婦人のフロイと仲良くなるが、眠りの後に目覚めるとフロイが忽然と消えていた。他の乗客に聞いても、そんな婦人は最初から見てないと言われてしまう…。
冒頭長め。
はる

はるの感想・評価

2.5
古い作品だから仕方ないとはいえ、緊張感がなく退屈。
ストーリーもいまいち。
愛すべきキャラ多いし可愛いシーン多くて好き
この映画1930年代なのやばすぎ

旅ドラマからのミステリーからのガンアクション最後は恋で締めるという、ヒッチコック得意の飽きが来ない展開。違う人たちのストーリーの同時進行が上手くてこれを30年代にやっていることが驚き。映画の神様と言…

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戦中の題材でありながら、現代的な手法をやってのけるのが驚き。間接的にもヒッチコックの影響をみんな受けてるんだなと改めて実感。
浮浪者

浮浪者の感想・評価

3.5
ヒステリーという魔術的な言葉(による対人認識)を極度に高めていく手腕。正気と狂気の間隙を縫い合わせるのは自信ではなく承認であることを潜ませる狡猾さ。
列車であったご婦人フロイが行方不明になる。しかし列車の人間は誰も彼も「知らない」という。…婦人はどこに行ったのか?っていうミステリー映画。面白かった。
YAEPIN

YAEPINの感想・評価

4.3

考え抜かれた一分の隙もない構図が続き、とても1930年代の作品に思えない。
ヒッチコック恐るべし…。

なんとなくの事前知識はあったものの、真相を知ったときにはハッとしたし、密室で殺人が起きるより密…

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さけ

さけの感想・評価

-

ヒッチコック作品ということで視聴。

ギルバートが騒音を訴えたアイリスの部屋に押しかけてくる場面でお風呂場に立て篭もるギルバートのシーン。
アイリスは後ろを向いているので普通はどんな表情をしているの…

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abdm

abdmの感想・評価

3.0
いたはずの人間がいなくなり、周りもそんな奴知らないとシラを切る。
そのサスペンスと同時並行でヒロインの恋愛ドラマも駆動し始める。
説明的なシーンも一切なく、ダレることなく最後まで。

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