コントラスト強めの白黒映像と、ジャズのリズムに乗せたシャープな演出が印象的。実在のスタンドアップコメディアンの伝記で、関係者のインタビュー証言(という体の)映像と、それに関連した様々な時系列のレニー…
>>続きを読む「皮肉なことにレニーの言葉は、現代ではさほど重罪ではない」というラストの台詞がこの映画のやるせなさの全てである…。それも、ただやるせないだけではここまでがっかりした気持ちにはならなかったと思うが、ひ…
>>続きを読む言葉狩りと戦ったコメディアンの話。社会風刺的なコメディアン。もともとはストリップクラブのMC。ショー中は楽しい感じだが、それ以外のシーンは暗いことが多い。ストリッパーと結婚し、彼女が収監されたり、薬…
>>続きを読む2024.1.11.U-NEXT
初
モノクロ
売れないスタンドアップコメディの男
ストリップダンサーと恋に落ちる
結婚して2人で巡業する
そして交通事故に
そこのナースと浮気しちゃう
無事退院して…
ペニーレインという実在のスタンダップコメディアンの半生を描いた作品。
当時公然ではタブーとされていたスラングや差別発言、政治批判などあらゆる「見て見ぬふり」をされてきた問題にズバズバ切り込みまくり、…
実在の人物をもとにしたお話。途中に現在のインタビューシーンが挟まり、ドキュメンタリータッチ。
言葉を職業としているレニーが「言葉」を弾圧されてしまう
終盤、ヤクが抜けていない中ステージに上がるレニ…