1934年のアカデミー賞受賞作品であり、スクリューポールコメディの傑作であり、ラブストーリーやコメディ映画の原点ともなった名作。85年前の作品と感じさせない良い作品だったと感じる。鑑賞は2回目だが.…
>>続きを読むフランク・キャプラ監督によって製作された1934年のアメリカ映画
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第7回アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、脚色賞の5部門を受賞した
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ロマンティック・コメディの大傑作。30…
約1週間前にみた。風と共に去りぬの人でその人の口が臭いっていうのを風のレビューでみたからそれがずっと頭にあった笑女の人は何かで見たなと思ってたけど見てなかったこの時代の化粧と演技で他の人と勘違いして…
>>続きを読むこのタッチは実にフランク・キャプラらしく楽しめる。
しかしこういう軽い感じのラブコメがアカデミー賞を取るのだから、今とは違いアカデミー会員も頭が柔らかい(笑)
ワガママヒロインが徐々に変わっていく…
「ロマコメの古典的名作」
フランク・キャプラ監督作。
「ローマの休日」の元ネタと情報としては知っていたものの観てみるとほぼストーリーはまんま。
そして男女2人が徐々に惹かれあっていく距離感がいい…
世間知らずのお嬢さん
新聞記者、公正的にはなんとなくローマの休日っぽい。
足りないものを補って変わっていくのが恋愛物語だと思ってたけど、なーんも変わらずそのままでもいいと教えてくれたような作品だった…
古典から学ぼう
メモ:
1934年に公開されたフランク・キャプラ監督の『或る夜の出来事』(原題:It Happened One Night)は、単なる古典映画としてだけでなく、その後の映画史、特に…