撃たれたら撃つ、撃たれる前に撃つ
やはりガリガリに痩せ目玉ギョロギョロの人相。
飢え死にする兵も多かったから。
大場大尉率いる連隊が集合した面々、
何も言わずとも腹減った〜が伝わって来た。
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10年ほど前に鑑賞、今一度鑑賞。賛否ある作品だが数ある戦争映画の中では現世代には分かりやすい戦争映画と思う。2時間ほどの映画ではもっと悲惨で描写出来ない数々の事があったのは言うまでもないが。国の背景…
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想像以上に考えさせられた...
去年サイパンで戦跡を見に行ってから、気になってた映画。評価の低さに惑わされず見てよかった。
まず他の人が書いてるように単に「日本人美化しすぎ」映画ではないと思っ…
大場栄さんへの敬意以上に米国の慈愛に満ちた対応は余裕があって素晴らしいでしょって部分を終始押し付けられている感じがして微妙だった。
収容所に自由に出入り出来ると思えないし、大場栄さんもゲリラで戦って…
米軍側からも見たサイパン玉砕
「天皇陛下のために」「お国のために」と言いながら、戦って敵兵の数を減らすのではなく、「生きて虜囚の辱めを受けず」と自決する階級層の矛盾は?
都合の良い“武士道”?
…
太平洋戦争について調べてみるとサイパン島での戦いがどれだけ日本とアメリカにとって大切なのかを感じたよ。
こんな実話の映画があるの知らなかった
大場栄という大尉がいて日本兵50名近くを救ったっていう…
[Story]
太平洋戦争末期の1944年6月。重要な軍事拠点であり約2万人の民間人が暮らしていた、日本から約2000キロ離れた北マリアナ諸島・サイパン島に転出し陸軍歩兵第18連隊を率いていた大場栄…