1人を殺せば悪党
100万人を殺せば英雄
チャップリンの反戦への思いはわかるが、
伝え方はこれでよかったんだろうか?
全編ほぼ偽装結婚と殺人の話ばかりで、最後に唐突に戦争の話があったので、何だか…
【チャップリン映画としては”笑い“がかなり少ないです。】🙁
NHK BSプレミアムで放送していたのを録画して鑑賞しました。
チャップリン映画を沢山放送してくれるのは嬉しいです。🎩
また、『独裁者』…
内容はシリアスでブラックなんだけど、チャップリンのコミカルでユーモアあふれる動きによって、重たく暗い雰囲気になってなくて観やすかったし、考えさせられる大満足の映画だった
喜劇色は他の作品に比べて少な…
One murder makes a villain;millions a hero.Numbers sanctify
1人を殺せば犯罪者だが、100万人殺せば英雄となる。数が殺人を神聖化する
…
死刑の前、神父に
「罪への悔いは?」
って聞かれて
「罪とは何です?天から生まれ落ちたこと?」
って答えてたから、やるじゃんチャップリン!って思ってチャップリンのWikipediaを見たらめっちゃ子…
今までのチャップリンの心算で観ていたので、少しテンポが悪く感じました。しかし、、
人殺しとはビジネスだ
1人殺せば悪党
100万人殺せば英雄
はっとさせられました。このセリフのための映画であった…
チャップリンの、全編にわたり表情や動き、シチュエーションでコメディトーンを維持させながら、最後にメッセージを詰め込むという作風がとても好き。
殺そうとするけどなかなかうまくいかない様はさすがに面白い…
殺人はビジネスだ、もっといい組織が必要だった、一人殺せば殺人犯、百万人殺せば英雄、全ては数だ
35年間働いて、無くなった仕事を自前でビジネスを作った
コメディ要素もある中、戦争や資本主義格差社会…