名誉か金かそれとも命か?
そんな難題を突きつけられる本作
舞台は南北戦争後のアメリカ、
1人の農夫が家族を養うため200ドル
のために1人の犯罪者を列車に乗せる
まで護送する物語
リメイク版で…
よくある西部劇とは一味違って良い。
南北戦争時に北軍の狙撃手だったダンが、たまたま200ドルのために、護衛することになったギャングのボス:ベン・ウェイドとの間に奇妙な友情のようなものが芽生えて行く。…
原作はエルモア・レナードの初期の短編。40頁ほどの作品だったそうで、それを1957年に映画化した「決断の3時10分」がオリジナル。
本作はジェイムズ・マンゴールド監督の念願のリメイクなんだそうだ。こ…
親子とか家族とか、そういう愛を描かれるともうダメなんですよ、涙腺崩壊。誇りを持って息子と相対した父親チャンべ、カッコよすぎたのに涙で画面がよく見えなかった悔しい。ラッセル・クロウの人間味・慈悲教養深…
>>続きを読むレッドデッドリデンプション2(ゲーム)の世界だ〜!馬の蹄の音とか木の床板を踏み締めるブーツの音とか砂埃舞う街並みとか、西部劇ってちょっと好き。
絞首台に向かう汽車に乗るために率先して犯人が走ってる…
完全にこじつけだけど最後にラッセル・クロウがベン・フォスター撃つとこで、『きみの鳥はうたえる』の柄本佑が足立智充を高速でシバき倒すシーン思い出した。要するに彼らは映画の登場人物たるには愚鈍であったの…
>>続きを読む良心とは何か❓尊厳とは何か❓
クリスチャン・ベイル演じるダンとラッセル・クロウのベンが次第に心が通じ合う。
ダンの息子ウィリアムが最後に引き金を弾かなかった…
心の中で絶対に撃ってはならん❗️とつ…