3時10分、決断のときの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • ラッセルクロウの悪役がカッコ良く、テンポも良い
  • ダンとベンの奇妙な友情がアツい
  • 父親としての誇りと生き様が感動的
  • クリスチャン・ベールとラッセル・クロウの演技が光る
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『3時10分、決断のとき』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

よくある西部劇とは一味違って良い。
南北戦争時に北軍の狙撃手だったダンが、たまたま200ドルのために、護衛することになったギャングのボス:ベン・ウェイドとの間に奇妙な友情のようなものが芽生えて行く。…

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原作はエルモア・レナードの初期の短編。40頁ほどの作品だったそうで、それを1957年に映画化した「決断の3時10分」がオリジナル。
本作はジェイムズ・マンゴールド監督の念願のリメイクなんだそうだ。こ…

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3.9
最高の西部劇。
ダンの誠実心。真面目さ。
ベンの悪党のボスっぷり。
息子の誠実さ。真面目さ。

次から次へと、襲われる銃撃の嵐。
開拓の主旋律である汽車。
ダンの目指す3時10分ユマ行きの汽車。
DOG
2.0
まあまあ
鑑賞日:2022.9.3
「決断の3時10分」(1957)のリメイク。

57年版とセットで見ると良いと思う。加害者同士の軽薄な正義のぶつけ合い。良き父を体現しようと試み続けるダンの欺瞞すら、簡単に剥がしてみせる。その中で唯一、利己的な悪とマチズモを開き直って体現し続ける…

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5.0

【はじめに】
ベン・ウェイド(ラッセル・クロウ)
ダン・エヴァンス(クリスチャン・ベール)

2人の関係性でいえばロバート・デ・ニーロ「ミッドナイトラン」に近い
本来は敵同士の間に生まれた友情

ダ…

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