反共産主義の力が政治権力から民に波及する。そこに毅然とした姿勢で権力と対峙するメディアの役割は私たちの生活に大切なものだと訴える。イデオロギーの違いは怒りや憎しみで争うのではなく、相手の意見を聞くこ…
>>続きを読む主題の人物については初耳でしたが、アメリカの信じられない状況の中、戦うヒーローっていう感じで楽しめました。
ただ、ストーリーがわりと直線的で、この人物や事件に興味があったら楽しめるんだろうなとは感じ…
赤狩りで悪名高い、マッカーシー議員に公然と立ち向かったニュースキャスターのお話。ジョージ・クルーニー監督&助演です。
当時の記録映像を織り交ぜながら、抑えめな演出のモノクロ映画。時折流れるジャズと…
何故、モノクロにしたの?
モノクロにした良さが分からん。
煙草の煙だけは良かったけど…。
権力とジャーナリズム。
ジャーナリズムが権力に跪いたら、もはやジャーナリストとしての誇りを捨てたような、た…
主役の俳優が渋い。硬派な内容でモノクロ、息抜きのジャズまで渋いです。
マローは心得ていたかもしれませんが、マローみたいな立場だと、正論を主張する気持ちよさに溺れる危険もあるなと思いました。あの状況…
50年代ハリウッドの赤狩りをテーマにした実話系映画。
丁度アメリカ人たちが共産主義の脅威に震えていた時代だな。
ハリウッド映画本当に赤狩りの話好きだよねもう見るの何本目だろう…
それこそ少し前のオ…