雪国の温泉地で出会い惹かれ合った男女。東京に妻子のある男はやがて帰るが、半年後に再びこの温泉宿を訪れると女は芸者になっていた。
物語はそこまでドラマティックでもないのに、こんなに余韻を残すのはひとえ…
これは映画史の授業で観た1965年の大庭秀雄監督作品ですね。大庭監督もわが校の講師だったけど、人懐っこそうな笑顔が印象的で、岩下志麻のことを「しまちゃん、しまちゃん」と呼んでいたものでしたね。
映…
川端康成の名作「雪国」、本を読むのは面倒くさいので、手軽に映画を見ようと本作を鑑賞。
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」
あまりに有名な冒頭のフレーズ。
まさか、大人の恋愛ストーリーと…
大庭秀雄監督作品。川端康成原作。
雪国を訪れた島村と、そこで出会った芸者の駒子との交情を描いた物語です。
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」というフレーズが有名な小説が原作。いい作品なんだ…
映画は1957年の東宝、1965年の松竹がありますが後者。
前者は未鑑賞。
11月以来、湯沢(石打)の友人別荘には行っていないですが、
また行く機会もあるでしょう。
ということで湯沢を舞台にした本…