図書館で借用。
原作は未読で、高橋一生・奈緒出演のNHKのTVドラマ版(藤本有紀, 2022)を観たことがあるだけ。
駒子の内面に迫った(?)前述のTVドラマ版と比べると、本作は島村(木村功)と…
川端康成の代表作「雪国」
トンネルを抜けると抜けるとそこは雪国だった
温泉街の芸者駒子に惹かれて、年に一度ぐらいの頻度で訪れる。
博識が高く、
驕り高ぶらない島村と、
自由奔放で、
べ…
ロケーションの良さが印象的。雪国の温泉町で生きる駒子を、都会の資産家の男(妻子持ち)が気まぐれに訪れては逢瀬を楽しむという内容。
そこには真摯な優しさも責任も感じず嫌な男だなあと思ってしまう。ノーベ…
トンネルを超えた先の雪国。
妻子ある男が会いに行く美女・駒子。
駒子は頑なにこのトンネルより先には
出ないのか?修行の身の上、芸妓としてか。
毎年のように通い詰める男。
情緒ある雰囲気。
大人の…
言わずと知れた「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」という名文で始まる川端康成の小説『雪国』を、『君の名は』の大庭秀雄監督が映画化した作品。本作は、1957年に公開された豊田四郎監督の映画に続…
>>続きを読む岩下志麻がまだ独身だった頃の作品。「秋刀魚の味」から3年後か。
若い岩下志麻はほんとに美人で、篠田監督と結婚した時に五社英雄が篠田なんかに!と嫉妬したというのも納得です。
岩下志麻こと駒子、ちと…
原作を換骨奪胎した藤本有紀のNHKドラマ「雪国 -SNOW COUNTRY-」(2022)でさえ、夜のトンネルのシーンから始めていたのに、本作は、島村が最初に湯沢(劇中では「湯村」となっている)を訪…
>>続きを読むあの有名な書き出しのせいで知ってるつもりでいた「雪国」。実は何にも知らなかった。こんな話だったとはね。
なんか帝国主義的なんですよね。男は植民地の女に手を出して、戦争が終わったら本国の妻子のもとへ…