ヤン・シュヴァンクマイエル レトロスペクティヴ2025@シアターイメージフォーラム:7作品中7作目💜
全作品完走出来たことに感謝感謝💜
面白かったー。
ジャケ写から受けた印象とはだいぶ違う展開だっ…
ヤン・シュヴァンクマイエルによる長編第4作。
チェコのグリムと評される19世紀ボヘミアフォークロア研究家のカレル・ヤロミール・エルベンが書いた話の中で、特に慣れ親しまれた作品の一つ『オテサーネク』…
口元のズームアップとチェコの言語がマッチしてた。オオカミの家のストップモーションは見てて飽きが来たけど、このくらいの挿入なら飽きない。
食べ物が不味そうなのはもちろん1食として少なすぎて見てて空腹に…
冒頭の生簀で売られている魚が赤子に見えるシーン
今回も不妊だと診断された帰宅途中の車の前で、大勢の母親やベビーカーや子供が横断歩道を渡る
同じアパートに住む他所の女児に優しく接するも涙が出そうに…
終始気持ち悪いし意味不明だし幻覚ばっかりだしこれぞおとぎ話って感じだった。
切り株の赤ちゃんオテサーネクのストップモーション(カクカクした動き)がNHK教育番組のコーナーを思い出される。
鑑賞前…
© Athanor