題名は麻雀のままの方がいい~多分客の入りを考えてこの邦題にしたんだろうけど。四人がひとつの卓に集まる場面が3度出てきて、1度目(ハードロックカフェ)はルンルンがそれを見てて、2度目(アメリカ資本の喫…
>>続きを読む賑やかで発展途上な台北の街並み、発展途上な17歳の少年たち。
拳銃の使いどころはエドワード・ヤンのいつものそれ。みんな愛を求めて台北の夜を彷徨う。彼らの寂しさは台北の象徴。お金でもお酒でもセックスで…
早稲田松竹「都市と抱擁」特集の二本目。
「台北のシェアハウスに住む青年ギャングが観光客を騙して生計を立てており、女性をもシェアして楽しんでいる」という設定で、『闇金ウシジマくん』のような犯罪モノな…
台北を舞台にモラトリアムな熱や空気感がヒシヒシと感じ、とても良かった
調べてみると原題が麻將らしく、表面的にはギャンブルのような日々を過ごしつつ、なにより損得を考え他家を出し抜くような様子が見えとて…