泣きぬれた天使に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『泣きぬれた天使』に投稿された感想・評価

|<
Nao

Naoの感想・評価

3.0
戦争で盲目となった彫刻家と深い仲になるが、かつての恋人が戦争から帰ってくる。最後はNTR感を味わえる。『かくも長き不在』や『鶴は翔んでゆく』を思い出した。
bowzZ

bowzZの感想・評価

3.5

戦争から還ってきたら、その想いとは裏腹に男の居場所は失くなっていた、というのは映画でよくある話だが、現実でも結構あったらしいので、実際にはそんなもんだよ男女関係w
戦前戦後のビフォーアフターが1カッ…

>>続きを読む
hepcat

hepcatの感想・評価

-

美しい映画だった
戦争が招いた悲劇

若い芸術家達が下宿先に集まってクラブを作り、みんなでワイワイ苦楽を共にするが

戦争によって、盲目になり、それぞれが離れ離れになってしまう

ミシェルアルファと…

>>続きを読む
pier

pierの感想・評価

3.3
盲目の彫刻家が、純真な娘の献身によって生きる希望を見出だす。
ところが、かつての娘の恋人が現れて…。
戦争が招いた悲劇。
悲恋ではなくて救われる。
Tk

Tkの感想・評価

3.5

1940年代。
戦争のある時代。フランスもまた、若い男性は戦争へと向かう中、ある寄宿舎で男女が仲良く生活しているところに、ジュヌヴィエーヴという女の子が加わる。そこで彼女はボブと仲良くなるのだが、彼…

>>続きを読む
J

Jの感想・評価

3.4
なんかすげえ惜しい。、
時間経過が分かりにくかった覚えがある。

〝美しい悲劇〟とはまさにこの事を言うのであろう。

戦時中、盲目の彫刻家ジャックがまるで天使のような美貌、そして心を持ったジュヌヴィエーヴの支えによって生きる道を見出し、深い仲になるが、そこへ、かつ…

>>続きを読む
ばば

ばばの感想・評価

4.2

美しい映画でした。

第二次大戦中のフランス映画で、若者の輝き、戦争の影、愛とすれ違いが見事に描かれておりました。

悲しいけれど美しい。言葉遣いも美しい。そして主人公のジュヌヴィエーヴが天使のよう…

>>続きを読む
skip

skipの感想・評価

-

若さは特権。学生が平等を謳い夢を追う。ところが戦争が運命を変えた。盲目の男に捧ぐホメロスの詩。恋愛というにはあまりに崇高。それ故に終わり方は絶望的に映った。慈善と愛、犠牲と献身、天使と妻。実に美しく…

>>続きを読む
|<

あなたにおすすめの記事