前に見た時は面白いじゃないか〜w程度の愛があったのだが、流石にそれから数十年後に再見するとまぁまぁ厳しい目になってしまうのは仕方がないのかな
まず、強化人間が特殊能力で機械を駆動させるって、これま…
「潜水艦映画にもハズレはある」という事を教えてくれた貴重な作品。
手が抜けなくなるシーンとか「何の冗談だ」と思って観てたんだが、のちに大真面目にやってたんだと知ってさらに失望。
まあでも伊507…
けっこう力作というか、役所広司が光ってました。潜水艦にあるまじき清潔感をもって。
ちゃんと長期潜行してんのかーってくらい、いつもいつもこざっぱり。実際そんなにシャワーしてるのかな?
妻夫木なんて若く…
エンタメとして楽しめた。多分軍事モノって兵器に詳しい人が多いだろうし、ローレライの秘密や死に方やクーデターの終始、政治的な部分も現実味にかける部分があるとツッコミ入れたくなってしまうから微妙になって…
>>続きを読むマイゴジを見て思った。戦中の特撮といえば樋口監督のローレライではないか!と。
当時はとても楽しんだのだが、ミリオタの俺としては、いろいろ不満もあった。
ただこうして一周回ってみると、ちゃんとデラッ…
戦争映画ではなく潜水艦映画。
我々が見たい潜水艦あるあるをキッチリ踏んでくれた上でSF設定を盛り込んでいる。
泥臭い帝国軍臭さだけでなくパウラが入る事で変な空気感を演出している。
パウラのビジュアル…