ローレライの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ローレライ』に投稿された感想・評価

名作の松林宗恵「潜水艦イー57降伏せず」のリメイクではなく、福井晴敏原作で樋口真嗣監督のSF海洋アクション映画の傑作。ナチスドイツからの譲渡された「ローレライ・システム」導入の新型潜水艦イー507に…

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戦史ものと思ったらちょっとオカルト気味だったときのガッカリ感は否めない

設定上の緊迫感はあったのと
潜水艦あるあるネタがあるシーンは記憶に残っている
グル
1.0
人間探知兵器のエブナーがリアリティと乖離が酷すぎてアニメのキャラに見えるところを役所広司らメインキャストの演技で何とか支えているが。。。
1.0

ゲオのレンタルで視聴。
福井晴敏原作ということで嫌な予感はしましたが、見終わった後は時間を無駄にしたと思いました。
新兵器のローレライがガンダムなら、プラグスーツみたいなのを着たパイロットの香椎由宇…

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福井晴敏の「終戦のローレライ」を、樋口真嗣が監督、実写長編デビュー作とした。  キネカ大森にて
わさ
3.0
あまりにも設定がアニメ過ぎて、香椎由宇が登場したとこで思わず笑ってしまった。
実写のアニメだと思えば見られる。
4.0
潜水艦物にはやはり外れがなかった。

邦画やし、あまり期待していなかったがおもしろかった。

ちょっと愛国心も湧いてきた。

◆あらすじ◆
1945年8月、第二次世界大戦の終戦間際、特攻作戦に反対して閑職に追いやられていた絹見真一(役所広司)は上官の浅倉良橘(堤真一)から極秘任務としてドイツから譲渡された潜水艦「伊五〇七」…

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はせ
2.8

小学生のとき一度観ていたが、もう一度改めて観た。魔法というか不思議な要素を入れるのはいいんだけど、どうしても戦争(特に旧日本軍)の中に入れられると違和感がありすぎて受け入れられない。個人的には潜水艦…

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初見

太平洋戦争の末期、第三の原爆を防ぐために同盟国ドイツが開発した人間兵器ローレライを積んだ潜水艦が……

完全SFとしてはいいんだけど、堤真一の考え方がはっきりしなかったのがモヤモヤする原因

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