ローレライの作品情報・感想・評価・動画配信

ローレライ2005年製作の映画)

上映日:2005年03月05日

製作国:

上映時間:128分

ジャンル:

2.9

あらすじ

みんなの反応

  • 柳葉ちゃんの頑張りが印象的で感動した。
  • 特撮の技術が凄く、特に樋口監督の作品はかっこいい。
  • 第二次世界大戦を題材にしながらも、フィクション性が強くて娯楽作品として楽しめた。
  • キャストが豪華で見応えがある。
  • 幼い頃に見た印象が強く、また見たいと思わせる作品。
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『ローレライ』に投稿された感想・評価

https://burningday.livedoor.blog/archives/16825138.html
かず
3.5
架空戦記のような戦争アクション最近あまりないので貴重
当時映画館で見た
伊507のデザインは好き
しこ
-
このレビューはネタバレを含みます
あのむさ苦しい潜水艦の中で、もさっとしたスーツを着込んで、エリート然としたむっつり丸出しの石黒賢以外に覚えていたいことが何もない。
なぜ樋口真嗣や山崎貴の映画が苦手なのかそろそろ真剣に考えないと…。
日本で潜水艦の映画としては良い方だと思います。好みによると思いますが。
KT77
-

大戦の敗戦を受け止め、それを再生の糧に礎にして、次世代の若者たちに新たな日本を作っていってほしいと願う漢たちの話。

重厚で濃厚で熱くて漢くさくて青くさくもあるあの長編原作小説を、どうやったらわずか…

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ファンタジー要素と実写映画の掛け合わせの難しさを改めて感じた作品。


役者人は豪華で演技はいいんですよ。美術の細々とした部分も、あり得ないものを魅力的な形で出してて、楽しめる。

ただ、作品のキモ…

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原作が面白く本作も観たはずだがどちらも時が経ち内容覚えていなかったが、当時の技術としては頑張っていた映像かなと。
役所広司の演技はやはり凄く説得力があったが、いろいろ突っ込み所多すぎていまいち入り込…

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福井晴敏氏の原作『終戦のローレライ』の、長い長い物語を、二時間強の尺に収めた樋口監督の力技はなかなかもんではなかろうかと。脚本家の力量?

いずれにせよ、福井作品の映像化の中ではかなり良いものに仕上…

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2.5
法廷ものと潜水艦ものは外さない。だが本作は安っぽいCGとベタベタの現代の価値観とで描かれた上にキワモノ。柳葉臭、伊武雅刀臭、石黒賢臭がプンプン。戦争ものは戦争から遠ざかるにつれてしょうもなくなる。
このレビューはネタバレを含みます

指揮系統絶対の組織ではなく、義侠的共同体としての旧日本海軍潜水艦部隊。ファンタジーな存在のかれらが、これまたファンタジーな政治的・軍事的状況に直面する過程を、潜水艦ローレライという「方舟」を舞台に描…

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