ー2023/8/13 第2回目鑑賞
~結末について~
もう一度この作品を鑑賞して、1回目にはよく消化しきれなかった最後の結末が、自分なりにですがようやく見えてきたような気がしています。
・あまり…
元も子もないけどこれがイタリア映画であれば陽気な踊りも寛容でいられる気がする。しかし、フランス映画となればフェティシズムに対する探究心が浅いというか、幼少期に近距離で異性に洗髪されることから性への意…
>>続きを読む好きな映画
子供の頃からませてる、良く言えば早熟なんでしょうね。
あの歳まで意思の硬さに脱帽。
こんなストーリーは好きですね。
アンナ・ガリエナが瑞々しく見えて、観ていると自分も引き込まれますね😶
…
いかにもフランスっぽいセンスの官能的な映画。
仕立て屋の恋とかは傑作だと思うし俺も好きだが、これは変な方向性のマニアックなフェチズムに夢中で突き進んでてなんか苦手。
そういう性癖の人が作った作品な…
パトリス・ルコントの最高傑作。
この物語の主人公、髪結の亭主(ジャン・ロシュフォール)は最後、妻(アンナ・ガリエナ)に裏切られて捨てられた…という評論を90年代当時よく目にした(映画評論家の田山力哉…