カナダの名匠 アトム・エゴヤン監督作品
第50回カンヌ国際映画祭グランプリ受賞、アカデミー賞で監督賞・脚色賞にノミネートされた作品
ラッセル・バンクスの小説「この世を離れて」を原作に、童話「ハメ…
"取り残された脚の悪い子"の孤独や痛みに寄り添ってくれる人がいて欲しいと思う。「なぜ娘が偽証したか考えてやれ」一儲け叶わなかった弁護士は、漸く気付いたから言えるのか。そして死んだようなものだと考えて…
>>続きを読む下品な言い方をすれば「胸糞の悪い」作品で、その不快感を楽しめる人は評価が高くなるのだろう。
どうも私はダメだった。
主人公の弁護士がもう鬼畜。
悲しみに暮れる両親を使い訴訟を起こし一儲けという魂胆…
このレビューはネタバレを含みます
ストーリーが難しすぎて全然理解できなかった。
「ハメルンの笛吹」の読み聞かせでどういうことが起こったかはわかるんだけど、弁護士さんの娘の薬中設定が、子供たちを失った親達と同じ不幸側であることを表した…