マルタイの女の作品情報・感想・評価

『マルタイの女』に投稿された感想・評価

1997年12月に伊丹十三監督は亡くなったので、本作が遺作となった。
伊丹作品では「?」の印象。
三谷幸喜が「企画協力」となっている。
キャストもいつものメンバーなのに、脚本にキレが無い感じ。残念。
2025/05/01 日比谷TOHO
<日本映画専門チャンネル presents 伊丹十三4K映画祭>上映記念登壇イベント
romihi
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いままで伊丹さん作品見てなかったことが悔しい、そしてこれから見れるのが嬉しい

バランスリズムテンポ、天才ですね?
1秒も飽きないしずっと笑ってた
カルト集団にクローズアップしないところもよかった
3.1

「マルタイ」とは、警察用語で護衛対象者のことを指すんだそうです。殺人事件を目撃してしまった女優(宮本信子)が、新興宗教団体から脅迫を受け、命を狙われる……そんなすったもんだを、コミカルに描いた作品で…

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もう全シーン面白い。こんなに先が読めなくて、一瞬たりとも目を離したくないと思った映画は久しぶりだった。
女優を演じる女優、を演じる女優
おもしろかった
3.0

これ、三谷幸喜風のコメディ作品だなぁ~と思ってみていたら企画協力として三谷さん参加。他の伊丹さん作品にコメディがあるか知らないがここは三谷さんのフィールドだなと感じた。ラスト10分辺りから伊丹作品ら…

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終盤の津川雅彦の台詞が伊丹十三の遺言のように思えてしまう。
3.9
記録
日本映画専門チャンネルにて

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