スピオーネの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『スピオーネ』に投稿された感想・評価

ラング祭り4本目。

「ドクトルマブゼ」や「メトロポリス」の影に隠れてしまっている気がするが、スパイスリラーの古典エンタメ傑作。

中盤までは、複雑なストーリー展開と人物の多さについていけるか心配だ…

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かず
3.9

フリッツ・ラングのドイツ時代のスパイ映画。もちろんサイレントだが、映像があまりにも雄弁で撮影と編集の力量に驚く。特に列車のシーンの緊迫感は圧倒的。とはいえ2時間半もあり、登場人物も多いので、途中まで…

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スピオーネ

1928年の間違った日本描写やドイツ表現主義は最高に見映えする
序盤は話が彷徨う感じがあるがNo,326よりもヒロインが主役だと思えばわかりやすくなった
4.3
大傑作。セットといい、メトロポリスのようなデザインの映画でもあると思う

フリッツ・ラングのドイツ時代のサイレント作品。脚本は、ラングとテア・フォン・ハルボウ。オリジナル版は178分、現存する修復版は143分。欧州各国の諜報戦。スパイ組織の首領が企む世界征服の陰謀を描く。…

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過去鑑賞
a
5.0
後半につれてどんどん面白くなってった
構成が惹かれるし
男たち色目に弱すぎるし
切腹シーンシュールやったし
最高だった
過去鑑賞作品
Cia
4.1
ストーリーもさることながら、カメラワークや編集が予想以上に斬新でユニークでビックリ!とにかくどこを取っても色々楽しくて面白い。

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