資本主義的な市場や経済体制が導入されつつある、経済成長期の中国に於ける一種の現代病である無気力な若者たち。不透明な未来への希望に対する渇望と諦めは今の日本の若者にも通ずるのでは
ビンビンとシャオジ…
なぜこのタイトルなのか分からない…原題の任逍遥をどうにか訳せなかったのか。
イージーライダーのようなアメリカ的刹那的な生き方ができない、ある意味保守的になるしかない狭い街に生きる若者の閉塞感、窒息感…
登場人物の殆どがお金がなく困っていて、未来に希望がないようです。
この映画の色彩が、そんな刹那的な雰囲気を際立たせています。
この映画の製作にオフィス北野が関わっていて驚いたのですが、どこか北野武…
だいぶ前に観て少しだけパルプフィクションのインフルーエンスのシーンや、彼の炎柄のシャツ、女性の髪型のニュアンスだけ何となくあった。
学生だった私よりは細かな心情を捉えながら、面白いと思いながら鑑賞す…
「どこにもいけない」系映画。
観念、コンセプト、雰囲気が強くあって、ナラティブが弱い。いいんだけど好みではない。申し訳ないけど途中で飽きた。
10年も経ってないのに『パルプ・フィクション』へのオマ…
このレビューはネタバレを含みます
「軍隊にでも行けば?」
どこにもいけない、こどもとおとなのあわいの子たちの物語
みててずっとくるしかったかもしれない、胸もくるしいし、いきもくるしい オリンピック招致が決まったシーンの花火の華々し…
ある意味王道の青春映画で中国の地方で燻っている2人の若者を中心に銃を持っている男やそのヒモの女、チンピラなどいかがわしい脇役も魅力的。女性のボブカットを巡るセリフからタランティーノ的なダンスに飛ぶシ…
>>続きを読む若い時に観て以来、20年ぶりくらいに鑑賞。ジャ・ジャンクーの作品は初期のがやはり好きだ。シャオジイの髪型は妙に記憶に残っていた。
主要人物に笑顔が無い系作品。退廃的で憂鬱な雰囲気の若者たちなんだけ…
プラットホーム鑑賞後に観たから話の筋と登場人物の分かりやすさにホッとした。ジャ・ジャンクー自体が合わないのではなくて良かった。
その場しのぎのことしか出来ないのは頭が悪いんじゃなくて環境がそうさせる…
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