それでもボクはやってないのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

痴漢をやっていないのに、やったとされて裁判になる。
やってなくても認めたら内内に処理してもらえ、前科はつくが自分以外には知られない。
でも認めなかったら容疑を誰もが知ることになる。
しかも99％くら…

冤罪を扱った作品です。
罪を犯した人間は法で裁かれるべきと思いますが、無実の人間を有罪にしてはいけないのは当然そうだと思います。ただ、実際に起きた事実を客観的に示すことは度々難しく、証拠次第で冤罪は…

加瀬亮が好きだから、代表作だし見ておかないとな…とは思っていたけど、なかなか勇気が出ずに見ることができなかった。予想はしていたけどやはり見終わったあと胸のあたりが苦しくなる作品。日本の裁判制度の問題…

学校の現代社会の時間に観ました。
終始胸糞の悪い感じで観てて心が痛くなりましたが裁判とはどういうものなのかという趣旨に特化しており無知な私からしたら裁判についてよく分かりました。
無罪でも有罪判決が…

痴漢と勘違いされ逮捕。冤罪だとしても認めてしまえば楽になると意味不明な言葉をかけられる。おかしい世の中だ。
痴漢かもしれないと思っても本当にその人がやったのか確証ないのに決めつけるのも良くないこと。…

【当時の映画日記より】
・あらすじ
ちかんとまちがわれて、裁判になって、有罪になった。

・感想
リアルな話だった。女の子もちょっとかんちがいしてしまったのがやっかいだったね。
警察ってほんとにあん…

最近はめっきり減ってしまった「社会派作品」
形式としては「もしあなたが同じ目に遭った場合には」のメソッド構成になっている。逮捕されてからの「こうなるであろう」流れを全て見せてくれる。それはそれでおも…