悲しすぎますね。感動というより嫌な気持ちになりますよ。そしてやや長いです。もうちょっとさっぱりできるんじゃないでしょうか。中国人役が似せようとしているのか終始半目開いてて眠そうでした。そういうとこか…
>>続きを読む本作は、淀川長治が散々褒めちぎっていた当時は、観るのが難しかった。DVDと配信の世になって万人が観れる時代になった。そして今でも観れば感動すると言う映画の力を感じますね。グリフィスが「国民の創生」「…
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D・W・グリフィス監督による1919年公開のアメリカのサイレント映画。
主演はリリアン・ギッシュ(少女ルーシー役)とリチャード・バーセルメス(中国人青年チェン役)。
これこそ、哀しきラブストーリ…
リリアン・ギッシュがかわいい。
咲き誇ることもなくただただ散り行く花を愛おしむフェチズム。花を摘みとることもなく側に居られるだけで幸せを感じる男は、欧米人が演じる「阿片に溺れる元僧侶の中国人」という…
リリアンギッシュが可愛らしいし、青年も美しい。
中国人役が西洋人なので違和感はありますが、この時代だから仕方がなかったのかなぁと思いました。
グリフィスのこれより前の映画を何本か観てきましたが、…
情報過多で脳が疲れていたので、白黒映画を観ることにした。あらすじを見るに単純でキャッチーな悲劇だからストーリーに頭を割かず映画に集中出来そうだな......とこれを選んだ。
作品の感想としては実に…
映画は、ロンドンのスラム街を舞台に、過酷な環境に生きる少女と異国から来た青年との心の交流を描いた作品。貧困や差別、移民問題など当時の社会が抱える深刻な課題が背景にありながらも、2人は互いの違いを受け…
>>続きを読む動くリリアン・ギッシュは初めて…こんなに魅力的な女優さんだったなんて〰︎そして今から100年以上も前のサイレント作品に大感動ですෆ*
東洋の窓口、中国のとある港町…粗野なアメリカ海軍兵たちの蛮…
まだ観ていないけど『國民の創生』で有名で、『映画の父』とも呼ばれてるD.W.グリフィスのサイレント映画。
先日観た『第七天国』よりさらに8年ばかり前に作られた映画でこれまで観てきた映画の中でも最も…