散り行く花のネタバレレビュー・内容・結末

『散り行く花』に投稿されたネタバレ・内容・結末

傑作。余韻がすごい。

リリアン・ギッシュが良すぎたな。
指で笑顔を作るシーン心にくる。

全てのシーンにおいて表情から気持ちが伝わってくる。
個人的には花を買いたかったけど買えなかったときの表情の…

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父親の醜悪さ

ヨーロッパは家族を大切にしているイメージがあったけど、昔むかしは暴力上等だったんですかね、それにしても東洋人の方がイケメンって。

予想はしてたけど沁みませんね
シャイニングの元?

黎明期の映画面白い。出来ることが限られているからこそ、完成度の高い骨子が際立つ。この演出と物語に影響された作品は数え切れないほどでしょう。

幻想的で退廃的な絵作り。その中で一際可憐なリリアン・ギッ…

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「散り行く花」

布教のためにロンドンへ渡った中国人の青年とボクサーの父親から暴行を受けている少女の出会いを描いた作品。

母親が出て行き、父親と二人暮らしをしている少女の悲しみに満ちた生活を描いた…

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シャイニングの斧の引用元と言われる作品で、見てみるとなるほどリリアン・ギッシュのサイレントならではの大仰な演技がシェリー・デュヴァルのヒステリックと重なる。斧の方はやみくもに叩きつけているだけで言わ…

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1919年の映画

中国から仏教を伝えにロンドンへやってきた青年が、父親から暴行を受ける少女と出会うストーリー。

初め、「暴力はやめたまえ、自分がされて嫌なことは他人にもするな」と仏の教えを説く場…

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機嫌が悪いのを家庭に持ち込む人間って最悪だよな。やっぱ暴力って平等じゃなきゃいけないからあの父親を鞭打ちにしよう…って思ったら中国兄ちゃんが銃でボコボコにしてくれたからよかった。
「家出少女とジャンキー」

少女「どうして私にそんなに優しくしてくれるの?」

…「彼は、彼女のお喋り、鳥のような仕草、彼女の優しさ、全てが自分のものだと夢見たのだった…」

可哀想...。

ボクサーなのに娘を虐待しまくる毒親のもとで哀れな生活を送るルーシー。彼女に一目惚れした中国人男性(白人なので無理はある)が匿い気持ちを伝えるのだけれど...。

シャイニングの元ら…

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