ローラーとバイオリンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ローラーとバイオリン』に投稿された感想・評価

rei
5.0

TSUTAYAディスカスにてー3本目。
赤い風船を借りたかったのだけど、借りれず、関連として出てきたであろうこの作品を借りた。
初めて見る監督なのでもう数本見ないと分からないけど、
1つ言えることは…

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ВГИКにいたタルコフスキーの卒業制作

卒業制作みれるってすごくないか???

モスフィルムのYouTube
n
4.9

今年開催いたしました、一人遊び祭り第五回開催。『朝からシネマに篭り、致死量のタルコフスキーを摂取する』。朝10:30から、卒業制作を鑑賞。ヴァイオリンを弾くシーンが美しさの頂点でもあり、また、二人の…

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HRM
3.8

タルコフスキーの卒業制作作品。
愛おしくて、微笑ましく、切ない。
ヴァイオリンを弾く少年と、ロードローラーの運転手。共通点のない全く異なる世界で生きている二人の友情が芽生えていく。異なる人間にも必ず…

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このくらい短いと楽しみやすいからありがたいです。 煌めく水の幻想的なアップショットが、先生の声とともに引いてただのグラスに張った水になる表現が印象に残りました。象徴はよく整理され、タルコフスキーにし…

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卒業制作とはいえとにかく凝ってる。ズームじゃなくて執拗にドリーを使ってたり、建物の中から引きで撮ってみたり、俯瞰だったりローポジ寄りで撮ってみたりとワンカットも無駄にしないぞという意気込みを感じる。…

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ぴよ
5.0
ベスト・オブ・タルコフスキー。
ミゾグチ的クレーン・ショット。

子供と猫が出てきたので星5です
タルコフスキーこのときは猫派だったんかなあ
この作品でもお母さんは出るけどお父さんは出ない…… 少年にとってはローラーのお兄さんが父親代わりだったのかもしれないね

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Nao
3.5
音楽家少年と労働家セルゲイとの交流を描く。大学の卒業制作で作られて既に才気溢れる。『赤い風船』に影響を受けたとされ、先人のソ連映画のリスペクトも感じる。
い
-

バイオリンを弾いている少年サーシャと、ローラーで整地作業をしている労働者の青年セルゲイの交流。タルコフスキーの作品(処女作)なのにストーリーも演出もシンプルで分かりやすい。でもすでに廃墟や鏡のモチー…

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