初見。
タルコフスキーが28歳の時の映画大学の卒業制作で、アルベール・ラモリス『赤い風船』に影響を受けての制作とのこと。
46分の中編ながら、最初から最後までどっぷりと画面に魅入ってしまった。
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とにかく映像の美しさに惚れる。しかし、圧倒的な自然美だとか、人間の豊かさといったタイプの美は、皆無と言ってよい。どちらかといえば、泥の中のたんぽぽ、という印象の映像美である。ストーリー自体は簡素で、…
>>続きを読むローラー車を運転する青年とバイオリンを弾く少年。年齢と境遇の異なる二人の触れ合いが描かれた小品。タルコフスキーの全ソ国立映画大学在学時に撮った卒業制作映画ということだ。水面に映る人や物、鏡、廃墟など…
>>続きを読むタルコフスキーが盟友コンチャロフスキーと脚本を書き上げ卒業制作として初監督した中編。
バイオリンを習う少年と道路舗装のローラーに乗って働く青年の儚い友情を描いた物語です。
年齢のギャップと階級のギャ…
短編で観やすい
タイトルそのままでなんか良い
異なる階級のサーシャとセルゲイが心を寄り添わせる様子がよく伝わってくる
国の意向に沿ってつくられてる作品なんだろうけど、タルコフスキーの感性が光ってる…
タルコフスキーがVGIKの卒制として撮った処女中篇。
ヴァイオリンを習う男の子とロードローラー乗りの青年の友情を描いた他愛もない噺だが、カメラワークの凄さが傑出している。初期の頃のタルコフスキーは…
社会主義のプロパガンダ要素がありながら、芸術(バイオリン)と労働(ローラーの運転手)が対立項としてではなく、交流する関係として描かれているところが非常にソ連らしい映画だなと思った。
卒業制作であり…
『赤い風船』の翻案で、アンドレイ・タルコフスキーの処女作。
2021-01-24記。
これが高校生の作品なのかと驚かされた。
映画制作の技術が既に完成している。
『僕の村は戦場だった』と2本立てで…