1958年のコメディ西部劇。
アメリカに武器を売りに来たイギリス人商人ティブスは、誤解によって町の保安官になってしまう。馬にも乗れず、銃も撃てないのに、さまざまな誤解や幸運により、名保安官になってし…
銃は鳥を打つためのものと信じている主人公が、自らの英国人としての習慣に従いながら、アメリカ西部の荒野で起こるトラブルを無邪気に解決していく姿は、王道の西部劇ではないものの、その独特な魅力で印象に残る…
>>続きを読むイギリスの武器商会のドラ息子。商会が破産寸前と知らされ、殺し合いが続くという米国西部の銃を売りに訪れる…というお話。
珍しいコメディ西部劇。馬にも乗れない、銃も撃ったことがない男が保安官になり、S…
【若干コミカルな要素もあり人々やインディアンとの抗争も軽いタッチで描かれる。】
監督は、ラオール・ウォルシュ。
パッと覚えがあるのは「決斗!一対三 」(1953年)ぐらいです。
監督デビューが191…
AとBの争い事にIと言う双方に共通する敵がいる魔のトライアングル状態な西部の小さな田舎町で、英国からやって来た争い事とは無縁な紳士の商人がいかにこの問題を解決するのか否か。
若干は違うが大岡越前守…