今、観はじめたところ。
これが勝新太郎さんですか!
若過ぎる…かわいい顔してる…
あたしが知ってるのは、
座頭市のあのおっさん感。
こないだみた、高倉健さんとのやつも既におっちゃん感だった。…
全国のあらゆる新聞、雑誌の連載小説中でも最も人気高く、「週刊朝日」に連載中の今東光の同名小説の映画化。
所詮は荒くれ者。されど、情のあるやつ。それでも悪名でしか成り上がれない人生にどう向き合うか。…
冒頭から勝新太郎のうるうる瞳で崩れ落ちる、
河内ぞろを思い出すシャモ賭博、ってこれも河内か
びっくりするくらいカックカクの角刈り田宮次郎
田宮二郎は二枚目もきまっちゃうけどやっぱりこういうスレた感じ…
「八尾の朝吉」を知っておかないと…と思いながら、ずっと敬遠していた作品。やっと鑑賞。
勝新太郎がおメメぱっちりでとてもかわいらしくて色気あるやん。モートルの貞こと田宮二郎も勢いあるし、なかなか楽し…
八尾の若い衆朝吉が男を売りモートルの貞を引き連れお絹を嫁にし琴糸を助けに因島へ乗り込むお話。全てが高速展開で上手く運ぶさまは島耕作のよう。
朝吉も貞も演技は今一つでした。朝吉は意味不明にモテまくっ…
父親の病により女郎に身売りされた琴糸と出逢った朝吉は
控えめで寂し気な琴糸に心惹かれてしまう
そんな中、女郎館のにて連れが起した騒動により
モートルの貞と呼ばれるヤクザと差しで勝負する事となり…
…
なんと素敵な悪くて名だかいピカレスク大映映画
田中徳三監督
喧嘩ぱやい朝吉こと短髪の勝新太郎と男まえの軽い感じ田宮次郎。
二人の出会いから共に行動し、ある事件が起こる。
1961年に…