万年二つ目の落語家なまづ家源五郎(いかりや長介)は師匠(三遊亭円生)に芸のダメ出しをされた挙げ句いかりや亭長楽に改名を命じられた。その夜、行きつけの呑み屋で管を巻いているとひょんなことから加藤ヒデオ…
>>続きを読む低調なドリフ映画だが、本作は落語好きとして面白く観られた。
脚本と演出も落語を意識しているのか、いかりやと加藤のやりとりが落語のテンポで心地よい。芸人であり役者でもあるふたりの芝居に惚れ込む。
物語…
2019年12月30日
#春だドリフだ全員集合!! (1971) 鑑賞
BS11
ゲストに #萩原健一 と #小柳ルミ子 が出てました。
落語家の設定ということで、#柳家小さん と #三遊亭円生…
なまず家源五郎(笑)
↓
いかり亭長楽(笑)
三遊亭圓生・柳家小さん・桂伸治(文治)・入船亭扇橋、そして橘つや…
他の方のレヴューにもあるように落語好きにはたまらないシーン…
BS11録画、クレイジー映画はかなり見てるがドリフは初めて、期待せずに見てたがかなり面白かった。ドリフありきのドタバタ劇だけの映画と思ってたらキチンと脚本も書かれてる。
江戸っ子で下町で失恋で終わ…
1971年の作品で「男はつらいよ 寅次郎恋歌」との二本立て上映。
主演はいかりや長介で、脇が加藤茶。仲本工事、高木ブー、荒井注はあまり活躍せず。
いかりや長介は三遊亭円生の弟子という設定で「品川心…
今まで観た全員集合シリーズの中でも最も粗の多い作品で、オチも『誰かさんと誰かさん…』の一種清涼感ある雰囲気と比べると、不吉で中途半端で全然スッキリしない。ただ、初期全員集合シリーズでは可哀相な位理不…
>>続きを読む松竹・渡辺プロ提携作品