何故かクリスマスにこの作品を鑑賞。
奥崎謙三氏はいつも謙虚な姿勢であるものの、ニューギニアで起きた射殺事件の証人たちが事実を有耶無耶にすることに対しては、暴力に訴えた形で向き合う。一つの事実に対して…
奥崎謙三という人は、自分の正義を押し付けるし、急に大きい声を出すし、話す内容がロジカルじゃない、気持ちが先行して時々何言ってるか分からないという人物なので、対立するような人間関係になった場合対話にな…
>>続きを読む1987年公開の日本映画で、アナーキストである奥崎謙三の姿を描いたドキュメンタリー。
日本国内外で多くの賞を受賞した。今村昌平企画、原一男監督。
マイケル・ムーア監督が「生涯観た映画の中でも最高…
「暴力はやめてください」がとても虚ろに響く
責められるべきは誰なのだろうか
内地にいた人は無関係なのだろうか
〜1 二度と観ないな
〜2 悪くはないけど
〜3 観てよかった
〜4 また観たい
〜5…
このレビューはネタバレを含みます
戦中ニューギニアでの部下射殺事件の真相を奥崎謙三が究明するに至るまでのドキュメンタリー。「田中角栄を殺す」。
自宅兼工場らしき家屋のシャッターにも同様の文句。営業できていたのか…。
射殺事件の真相…
早口で7割ききとれなかった…
ブレない、すごいパワフル、理解できない、暴力、天罰、
色んな顔をもつ奥崎氏は何者なんだと思いながらみていました。
見終わったあとも、全くわかる気がしないです。
それ…