マイケル・ムーアに絶賛された、日本ドキュメンタリー界巨匠・原一男による作品。
内容は、戦時中における隊長による部下殺害を追求する元日本兵・奥崎謙三氏の追及劇を追ったもの。その追及劇の中で次々と明かさ…
基本的に、今ある社会が一定程度他者に加害を加えずにも生きていけるようになっている、から運よくどうにかなっているのであって、狂気じみた現実に放りこまれれば人は人を食いもするし、この社会の倫理性では説明…
>>続きを読む事実が隠されていることによる不信感がある一方で、事実を語らないという正義もある。
しかし事実を知らないと、事実をあえて隠そうとする人が貫く正義を完全に理解することができない。そのため対話は平行線と…
本作編集を手がけた鍋島惇氏を交えたディスカッション付き上映.ひとまずリップシンクを済ませた8時間尺を作り,作品としてまとめた3時間半尺からさらに2時間(強)へと切り落とし続けた彼の手捌きは,残酷か…
>>続きを読むすばら。ふるえた。大絶賛。
没収されたニューギニアのフィルムを取り戻したい
アテーナーにて、隣の席で観てた限界おじさんが、喫煙所のデカ灰皿動かして水こぼして足濡らされて、許さないと思ったけど、…