2025.25
高さが足りなくて丘認定された村の誇りの山をなんとか山と認めてもらうために村民が土を盛る話。それだけの話なんだけど、村民がみんなコミカルでいいキャラしてて飽きずに楽しめた。ウェールズの…
とてものんびりと、地方色も豊かで、
微笑ましく楽しい作品。
ウェールズ地方、1917年。
二人の測量技師が、村にやってくる。
この村人たちが誇りにしている山の高さを、
測量するために。
305メ…
クリスマス映画縛りにするはずが、歴史の授業でこの作品を観てしまったので記録。
「俺たちの誇り高き山がイングランド人に丘って言われたから山にしてやるぜ!」と言わんばかりにウェールズの人々の団結力が強…
イギリスのなかでのイングランドとウェールズの関係性がよく伝わってくる。ウェールズ地方の「山」をめぐるお話。
イングランドからウェールズの村にやってきた測量士たちー若き日のヒューグラントは、本当に華…
村の心の拠り所とも言える「山」が、測量の結果、標高が足りずに実は「丘」だったと判明。それを覆すべく住民総出のある作戦が決行される。ウェールズとイングランドの歴史的な関係と国民感情を絡めながら描かれる…
>>続きを読むおらが村の「山」を測量士に「丘」と断定されてしまった!村人たちは一致団結し、測量士を足止めしている間に「丘」を「山」にするため奔走する......。
どこか憎めない個性的な村人たちに、小さな高揚感と…
ジョーンズ牧師役の人の頑固オヤジっぷりが映画の中で良いアクセントになっていた気がした。
あとはやっぱりヒュー・グラントの「どこを切り取っても絵になる感」が映画の絵作りにおいて重要だったなと感じた。
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