イギリスの名匠ケン・ローチ監督の息子ジム・ローチの監督作品である事。
そして、私の好みの実話ベースで製作された作品だという事。
それだけで何を差し置いても観たくなり、映画鑑賞ブランク6日目にして選ん…
「児童移民トラスト」という団体をご存じでしょうか?(私はこの映画で初めて知りました)
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かつてイギリスでは、貧困家庭の子や私生児などを親と引き離して旧大英帝国の植民地(主に白…
劇場で鑑賞
この映画でホームチルドレンの存在を初めて知った
過酷な問題に取り組んでいる主人公と取り返せない過去を抱いた男性が車の中でキャット・スティーブンスの「wild world」を高らかに歌…
もっと多くの人に知って欲しい実話…再鑑賞+追加レビューです。
世界は広く、まだまだ知らない事ばかり…(-。-;)この映画でまた一つ知りました。
児童移民…それはイギリス政府、オーストラリア政府の…
点数を付けるのはなんか違うと思った。でもあえて付けるなら満点以外はない。
この事実を文字にして出版した主人公の女性、それを映像化して世に送り出した監督の功績は大きい。
国策によって人生を翻弄された人…
エミリー・ワトソンが主演というだけで観たくなった作品です。イギリス政府が画策した孤児のオーストラリアへの児童移民の史実が明かされてます。
主人公のマーガレットは、オーストラリアに移民させられた孤児…
監督は 社会派映画の巨匠ケン・ローチの息子、ジム・ローチ。
イギリスの児童移民問題を題材にした作品。
養護施設の子供たちを長い間イギリス連邦の旧植民地に移住させたというもの。
その旧植民地とはオー…