どの国にもある負の歴史
初めてのジム・ローチ監督作品✨
ケン・ローチ監督とは違うけど
社会の闇に焦点を当てるところは似てる
国がらみの児童移民に関する
実話を元にした作品
ボヤけたような映像がと…
ケン・ローチの息子ジム・ローチ。お父さんのような怒りを纏った映画とは装いが違うが、また違ったアプローチで虐げられてきた弱い人々にスポットを当てる新たな名監督誕生を期待させる今作。この作品に描かれるホ…
>>続きを読むノンフィクション、英国の聖域化されていた案件を掘り下げ、問題提起後、書籍化を経て映像化した事に意義、子ローチ作品。
児童移民と偽り豪州炎天下の下、約13万の子どもたちに強制重労働、暴力、性的虐待を…
このレビューはネタバレを含みます
恥ずかしながらベースとなった事実についてはこの映画で初めて知った、個々人の思いに応えていきたいだけで始めたことに収まらない展開はただただ怖いの一言、そして被害者それぞれの展開に上映中ずっとじわじわ泣…
>>続きを読む私、しらなかったです。
1970年までイギリスは身寄りのない子供を、植民地政策として送り込んでいたということを。
そして、その送り先で彼らが児童虐待をうけていた事を、その子供達が心にひどい傷を負っ…
ケン・ローチの息子であるジム・ローチによる初監督作品。やはり父親の影響を感じさせる社会派作品ではあったけど、この映画はイギリス政府が行なっていた児童移民に対しての告発を基に作られた作品であり、父親の…
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