このレビューはネタバレを含みます
「トラフィック」は、スティーヴン・ソダーバーグ監督の渾身の社会派群像劇の秀作だと思います。
この映画「トラフィック」は、アメリカとメキシコの間に横たわる巨大な麻薬コネクション、"トラフィック"の凄…
誰も勝てない戦い。
いや、ここまで社会に入り込んでると、もはや戦いですらないのかも。
完全撲滅ではなく、蔓延るの前提で政府や行政、個人がどう生きていくのかって話なのかなあ。
取り締まる側にいながらも…
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映像のオシャレさがやけに際立つが、アメリカとメキシコの麻薬密売の話。
警察と軍と麻薬カルテルの断とうとしても断ち切れないつながり、麻薬密売組織オブレゴンやマドリガルは摘発されても潰れない。いきなり…
三つの話が入り乱れるが、描く地域によって画像の色合いなどを変え、判りやすく見せてくれる。
ワシントンではマイケル・ダグラスが、政府の麻薬取締責任者就任を目前に控え、娘の麻薬問題で悩む。
サンディエゴ…
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〈記録用〉
•良かった点
①複数人の視点から物語が描かれ、画質が粗く、画角が独特なためドキュメンタリーを観ている気分になる点。
②綺麗事は一切無く、人間の欲望や汚さ、弱さが描かれている点。
③それ…
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3回以上見た映画はなかなか少ない。
その数少ない作品。
3つのストーリーが交錯しながら展開していくんだけど
そのどれもがすばらしい。
自分が好きなのはメキシコの刑事のストーリー。
野球のナイターシ…
わかっているようで
わかっていない問題。
ビジネスの世界では、問題さえ発見できれば、解決できたようなものという考え方があるが、麻薬というあまりに複雑な問題を、場所によって黄色や青で色合いを変えなが…
麻薬コネクション「トラフィック」をめぐる、3つの場所、3つの物語。麻薬密売組織、麻薬撲滅に闘う大統領補佐官、麻薬捜査官などの話が同時進行しからみ合う。「エリン・ブロコビッチ」で絶好調のスティーヴン・…
>>続きを読む面白かった。人の視点が変わって繋がっていく話が好きなのもあって引き込まれた。
結局、不正取引=トラフィックはなくならない。お金にもなるし、抜けようとすると死ぬ。多くの犠牲者は無駄死になってしまう。…