マルチ・アーティスト、ジャン・コクトーの映画監督としての最高傑作。ギリシア神話のオルフェウス伝説を1950年当時のパリへ移し替えた異色作で、人気詩人オルフェが黒い車で現れる謎の美女「王女」に魅入られ…
>>続きを読むコクトーは生まれるのが50年ほど早かったと思いますが、まあ色々と技術を駆使して魔術的な表現をしていたので先人の知恵は侮ってはいけない。
このお話に現代風のタイトルをつけるとしたら「死神に死ぬほど愛…
ほんとにオルフェがいやーなやつ!オルフェにキレながら鑑賞しました。とはいえ時間と空間を編集できる映画という表現媒体の特性をフルに活かしたトリック撮影は本当に神秘的でいて、物語上でもトリック撮影に意味…
>>続きを読む必見映画選集的なリストから視聴。
とても面白かった。ジャンコクトーがどのような作家かよくわからないけど思っていたよりサービス精神が旺盛な作家なんだなと思った。映像的な仕掛けが多くて退屈しないし話の筋…
コクトーは本を読んだり絵を見たことはあって、どっちもかなり好きだったのに、なんとなく映画を見る気にならなかった。無意識のうちに、映画は素人だろって、ちょっと舐めてたのかもしれない。もっと早く見ておけ…
>>続きを読む男と女の愛は理解するのが難しいから、内容はよく分からなかった。しかし、映像の美しさに圧倒された。鏡を抜けるシーン、死んだものが死神に呼ばれて立ち上がるシーン、あの世への道を歩くシーンなど、どうやって…
>>続きを読むオルフェウスの話になると私が思い起こすのは、ドイツの小説家、ハンス・エーリッヒ・ノサック。彼は戦後ドイツの天才的な書き手であるにもかかわらず、新刊ではまず手に入らないので、日本での知名度は壊滅的に低…
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