病棟で切手張りの単純作業をしていた障害者を、組合・企業として自立させていく物語。
薬漬けをやめてひとりの人間として扱う、偏見なく、なんて、難しいのは当たり前。特にこの時代には。そんな中でも奮闘する組…
見たきっかけは学校の課題と言う事であったが、とても興味を持ってみることができた。今まで映画からは離れていたがこの映画がきっかけで色々な映画を見てみようと思うほどには面白かった。昔のイタリアの実話とい…
>>続きを読むどうしても、障害を持つ人を避ける傾向にある。障害を持たない人と全く同等には扱えないのがわたし。ネッロのように振る舞えたか私は?
障害を持つ人は、どうやら、全力で生きている。荷物持ちも全力でやり、相手…
精神病を患った施設にマネージャーとして配属された主人公ネッロ。
カッとなったらすぐに手を出す人や自閉症で全く喋れない人など個性のある登場人物。
切手貼りを施設の労働として行われていたが、ネッロが…
Si può fare
=やればできる
冒頭のシーンで既に彼らの芸術的素質を映し出している(おそらくミカンか何か柑橘系の皮)。
Grande ! これからもイタリア語の勉強がんばるよ🫰🏻
〔鑑賞中…
精神の授業で観た。
以前観た精神科のストーリーより見やすいし、頑張ってる姿に応援したい気持ちになるけど、精神疾患を持つってだけで変に見られてしまうシーンに辛くもなった。
ラストシーンは学校だけど…
さまざまな症状の精神疾患を抱えた人たちが労働組合には入り、それぞれの異なるちからを合わせて仕事をする。
精神病に任せられることはない、イカれた奴らだ、と罵倒を浴びながらも、自分にできることを見つけ、…
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