歓びの毒牙(きば)の作品情報・感想・評価

『歓びの毒牙(きば)』に投稿された感想・評価

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3.8
このレビューはネタバレを含みます

美女猟奇殺人が続発するローマに在住しているアメリカ人ライターは、とある画廊でその殺人現場を目撃する。事件に巻き込まれたライターは真犯人に迫るべく独自に捜査を始めるが……。D・アルジェントの監督デビュ…

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2025年 58本目

物語が面白いのはもちろん、昔のサスペンス特有の本当に不安になるような怖い音楽が際立っていてめちゃくちゃ良かった。 音楽と画がめちゃくちゃ合っていて怖くて楽しかった。

なん…

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ダリオ・アルジェント
監督デビュー作。

ホラーよりは、サスペンスもの。
3.8
オープニングから真っ赤が映える…テーマ曲も良い感じ

黒づくめの犯人はここから始まったのか!

画廊のオブジェが結構イケてる

変態画家が気持ち悪すぎる

思っていたよりサスペンス
5.0

日本で「60~70年代初期のお洒落イタリア映画」といえば間違いなく「黄金の7人!」と答える方が圧倒的とは思うが、私は断然こちらを推したい!イタリアン・ホラー/ジャーロの巨匠ダリオ・アルジェントのデビ…

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ローマ滞在中の米国人作家が、殺人現場に出くわしてしまい、容疑者となりつつも真犯人を独自捜査する物語。『サスペリア』等で知られるホラーの巨匠D•アルジェント監督のデビュー作。既に彼らしい静寂で淡々とし…

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ホラー映画の域で恐怖心を駆り立てる犯行シーンのネチっこさと叙述トリックは、ダリオ・アルジェント初監督作にして今作でも遺憾無く発揮されていた。処女作にして自分の持ち味を確立していたことが凄い。
apple
3.7

ガバガバではあるんだけど、既にもうダリオアルジェントらしい仕上がりになっているのがすごい。処女作なのに。

過去に変質者に襲われたトラウマが、あの気味の悪い絵を見たことでフラッシュバックし、何故か被…

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〈絵画・記憶の違和感・声の波形〉

謎を残して最後にもう一展開あって楽しめた♪

あの絵を表に飾ってる店もどうかと思うけど…

“第3回元ボクサーの集い”やら“悪口バトル大会『わたしは目撃者』”やら…

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